書評

「うまくはやく書ける文章術」を読んで「書けない悩み」から卒業しよう

みなさんこんにちは、もりです。

ブログを書き始めて2年弱・100記事超、現在は仕事でも文章を書いている私ですが、いまでも「文章を書く」ことによく悩んでいます。

みなさんもこんなお悩み、ありませんか?

ブログを書きたいけど、何を書けばいいかわからない
ブログのネタはあるのに、文章がうまく書けない・・・

今回の記事では、書籍「何を書けばいいかわからない人のためのうまくはやく書ける文章術」を紹介していきます!

(この書籍は日本実業出版社様より献本いただきました。ありがとうございました)

 

著者は「伝える力【話す・書く】研究所」所長の山口拓朗さんです。
公式サイトはこちら → http://yamaguchi-takuro.com/

大学卒業後6年間、出版社で雑誌記者を務めたのち、2002年にフリーライターとして独立。「渋谷のクラブに集う20代の若者」から「老人ホームに集う90代のお年寄り」まで、22年間で3000件以上の取材・執筆歴を誇る。執筆媒体は『日経おとなのOFF』『Asahi Weekly』『FLASH』など約50誌。

「うまくはやく書ける文章術」を読むとこうなる!

著者は、「うまい文章」とは「目的を達成できる文章」と定義しています。美しい日本語やかっこいい表現で書かれている文章ではありません。

この書籍を読むことで、「うまい文章を書くコツ」である下記の2点を知ることできます。

  1. アンテナを張って情報収集をする
  2. 読者への貢献を意識して文章を書く

特に②の「読者への貢献」について著者は、「この本でこれだけは覚えてほしい」と断言しています。

「うまい文章」すなわち「目的を達成できる文章」を書くポイントは「読む人に貢献すること」です。

間違いなく言えるのは、文章は「書く人」のためにあるのではなく、「読む人」のためにある、ということです。

「①アンテナを張って情報収集をする」の内容はとても奥深いので、ぜひ書籍で確認してみてくださいね。

【抜粋】「うまくはやく書ける文章術」のポイント

この書籍には様々なテクニックや思考が載っています。その中で特に私の心に響いた2項目を紹介します。

①文書作成はサービス業である

著者は「文書作成はサービス業」だと書いています。

それは、「うまい文章」すなわち「目的を達成できる文章」にするには、読む人に貢献することが必要である。

書く人は、読む人に貢献すべきあり、何事にも優先してお客さん(=読者)のために尽くすべきだとのことです。

②「書く前の準備」に力を入れる

「書く作業は、実は全体の2割」です。

この書籍では、全7章構成のうち、1章~4章が「書く前に行う作業」について紹介されています。(ページ数にして全体の約半分!!)

著者の山口拓朗さんが、いかに「書く前の準備」を重要と説いているかがわかりますね。

「文章を書く」までの工程には①②のステップがあるとのことですが、

  1. 情報収集
  2. 書く前の準備

書くためのネタ集め(情報収集)ができても、まだ「書く」作業に入るには早すぎるのです。

情報が手元に集まると、書きたい気分が一気に高まるものです。しかし、書きたい気持ちをグッと抑えて、必ずやらなければいけないことがあります。それが本章で紹介する「書く前の準備」です。

この意味は、「文章を書く前の準備」として「見取り図」を作ることで全体俯瞰ができるということです。

家を建てる時に「間取り図」を作るように、文章を書く時にも、このような「見取り図」を作って構成を考えます。

「集めた情報をどのようにアウトプットするか」を考える枠組みですね。

これらの見取り図を作成し、書いている途中や書き終えたあとに、見取り図どおりに書けているかを確認することで「うまい文章」に近づくのです。

(家を建てる作業であれば、間取り図どおりに建築されているか確認しますよね)

「うまい文章を書く」ことは人間にしかできない

書籍の「はじめに」から一部抜粋です。

残念ながら、コンピュータやアプリやロボットが「何を書けばいいのか」までは教えてはくれません。私たちの代わりに「うまい文章」を書いてくれることもありません。

みなさんはこの文章を読んでどう感じたでしょうか?

これからの時代、私たちの仕事がロボットやAIに置き換えられる、そんな話をよく聞きます。

でも、「うまい文章を書く」ことは、ロボットに替わられることはない、人間にしかできないのです。

だからこそ、「うまい文章を書く」スキルがますます重要になってくるんですね。

ノンプログラマーがプログラミングを学ぶ理由

ノンプログラマーがプログラミングを使えるようになると、「仕事の幅」が広がります。

日常生活にたとえると「車の運転」のイメージです。

多くの人は、大人になると自動車教習所に通って、運転の練習をしますね。F1レーサーやタクシードライバーなどの「プロ」になるわけではないのに。

車の運転ができれば、遠いところへ、速く・ラクに移動できて「生活の幅」が広がるからです。

プログラミングができるようになれば、今の仕事を速く・ラクに片づけて、「仕事の幅」を広げることができます。

「プロ」を目指す必要はありません。今の仕事をより豊かにするための「手段」、それがプログラミングです。

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