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【GAS】オンライン配布できるバレンタインチョコを作ってみた

もうすぐバレンタインですね♡

 

今年は誰にあげようかしら・・・

予算はどうしようかしら・・・

てか、義理チョコにお金使うのイヤだわ!

とお悩みの女子のみなさん!

 

そんなみなさんのために、オンラインチョコを作ってみましたよ!

 

私も昔は会社でバレンタインやってました

部署の女性で1000円ずつくらい出して、同じ部署の男性に配るやつ。「任意参加」とか言われても、お金払わないわけにはいかないんですよね。

あとは、会社内のどこまで配るかも悩むんですよね。直属の上司はもちろん、その上の部長・役員はどうするか?とか、めんどくさいですよね

 

で、ホワイトデーは逆に男性がお金を出し合って女性にお返しするんですよね

 

女性からもらったチョコが推定○円くらいだから、それ以上の値段で返さないとな・・・とか、お返しのプレゼントを誰から誰に渡すか、とか、男性同士で議論になるらしいです。

 

男子1
男子1
A子には誰から渡す?お前A子好きだろ?渡せよ!
男子2
男子2
いや、オレたぶんA子から嫌われてるからムリ。あいつ年下がタイプだから、新人、お前が渡せ!
新人男子
新人男子
えっ、オレっすか・・・(あの先輩苦手だな・・・)

 

みたいなね・・・

 

そう、バレンタインって、男女お互い気を遣うんですよね!(※本命をのぞく)

 

もり
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その習慣、ぶっ壊してやるわ!

 

オンラインバレンタインチョコとは?

もり
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材料はたったのこれだけ!簡単だよ
  • Googleスプレッドシート
  • Google Apps Script
  • 16進数の色見本(サンプル

そして、完成イメージがこちらです

スプレッドシートでチョコを作る

じゃあ作りますよ~。調理時間は30分ほど!

味を選択してもらう

スプレッドシートの「データの入力規則」でリストを作ります。ここではB2セルに用意してます。

チョコを作るソースを準備する

もり
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あっ、「ソース」ってのは「チョコソース」じゃなくて、「ソースコード」だよ

チョコの大きさ、味や色(16進数)はお好みで設定しましょう!

チョコを食べるソースを準備する

ポイントはひとカケラずつ食べてもらうことですね!

図形にソースを割り当てる

もり
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このへんめんどうだから雑にいくわよ

スクリプトを埋め込む図形を適当につくりましょう。

画像を右クリック→スクリプトの割り当て

関数「createChoco」を割り当てます

 

チョコを食べるスクリプトも同じように割り当てましょう

 

完成!

 

チョコを配る

もり
もり
あとはスプレッドシートのURLを配れば終わり!

みんな喜んでくれるといいな~

これなら予算を考えなくていいし、誰に渡して誰に渡してない、とか、めんどうなこともおきませんね!