VBA

【VBAでOutlook操作】ファイルの添付処理に複数キーワードを指定できるようにする

VBAでOutlook操作・下書きメールにファイルを添付する方法を紹介しています!

前回の記事では、「キーワードに一致するファイルが存在しない場合、下書きメールを作成しないマクロ」を紹介しました。

【VBAでOutlook操作】添付ファイルの有無を判定して下書きメールを作成するVBAでOutlook操作をしよう!下書きメールの作成・ファイルの添付方法を紹介しています。「キーワードに一致したファイルが存在しない場合はメールを作成しない」という処理を加えています。...

 

ねぇ、もりさん。これまで作ってきたマクロって、添付するファイルのキーワードを1つしか指定できないよね。

複数キーワードを指定できないかな?

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なるほどね~。作ってみよう!

Excelシートのデータを元に、Outlookの下書きアイテムを一括作成するマクロを紹介します。

  • 下書きメールを作成する
  • 指定のキーワードに一致するファイルを添付する(複数ファイル添付可能)
    (※キーワードに一致するファイルが見つからない場合、下書きメールを作成しない)
  • 添付ファイルのキーワードに、複数単語を指定できるようにする(←今回のポイント)
ExcelシートからOutlookの下書きメールを一括作成する(複数キーワード指定)

キーワードをカンマ区切りで指定する

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Excelシート上で、カンマ区切りでキーワードを指定するだけでOK
VBAでOutlook操作・複数キーワードを指定する

キーワードが1つのみの場合は、カンマ不要です。

FileAttachプロシージャの変更

前回までに作成したコードの、FileAttachプロシージャのみを変更します。

  1. 引数で受け取ったkeywordを、Split関数でカンマ区切りにして配列に格納する
  2. 配列の要素数(キーワードの数)、処理を繰り返す

コードまとめ

シリーズを通して作成したコードのまとめです。このコードを動作させるためには、以下の2点が必要です。

  1. 参照設定「Microsoft Outlook xx.0 Object Library」
  2. Outlookを起動しておく

連載目次:VBAでOutlook操作

Excelシートのデータから下書きメールを一括作成する方法、指定のキーワードに合致するファイルを添付する方法などを紹介しています。

ノンプログラマーがプログラミングを学ぶ理由

ノンプログラマーがプログラミングを使えるようになると、「仕事の幅」が広がります。

日常生活にたとえると「車の運転」のイメージです。

多くの人は、大人になると自動車教習所に通って、運転の練習をしますね。F1レーサーやタクシードライバーなどの「プロ」になるわけではないのに。

車の運転ができれば、遠いところへ、速く・ラクに移動できて「生活の幅」が広がるからです。

プログラミングができるようになれば、今の仕事を速く・ラクに片づけて、「仕事の幅」を広げることができます。

「プロ」を目指す必要はありません。今の仕事をより豊かにするための「手段」、それがプログラミングです。

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