AWSCloud9のテキストエディタの便利設定を3つ紹介します!
- スペースや改行コードなどの非表示文字を表示させる
- フォントサイズを変更する
- タブでインデントしたときに挿入される半角スペース数を変更する
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スペースや改行コードなどを表示させる・フォントサイズを変更する
サンプルのhtmlファイルがあります。
「スペース」や「改行コード」などを、目に見えるように表示する設定です。
右下の歯車のアイコンをクリックします。
[Show Invisibles]にチェックを入れる→非表示の文字が表示されます
[Font Size]→文字の大きさを変更できます。
設定結果がこちらです。スペースと改行コードが見えるようになりました。
8行目を見ると・・・
おーっと危ない!全角スペースが入っちゃってますね。
半角スペース・全角スペースの見分けがつくので便利です!
タブでインデントしたときのスペース数を変更する
インデントのスペース数を変更する方法です。
初期設定では、タブキーを押すと半角スペース4つが挿入されます。
ネストが深くなると横に伸びてしまうので、半角スペース2つに変更してみます。
画面右下の「Spaces:n」をクリックして、TabSizeを変更します。
2に変更しました。
Tabを一回押すごとに、半角スペース2つが挿入されます。
以上、3つの便利設定を紹介しました!
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