VBA

【ExcelVBA】複数のExcelファイルの全シートを一括印刷するマクロ

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ねぇもりさん、毎週の定例会議で資料をたくさん印刷してるんだ。
エクセルが10ファイル・それぞれ5シート。全部まとめて印刷できる方法ないかなぁ?
もりさん
もりさん
それなら、一括印刷できるマクロを作っちゃおう

複数のエクセルファイルの全シートを一括で印刷できるマクロを紹介します。

1つのExcelファイルの中に5シートあり、計10ファイルの場合、5シート×10ファイル=50シートが一括で印刷できちゃいます!

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指定ファイルの全シートを一括印刷する

標準モジュールに貼り付けて使用してください。

※用紙サイズ、縦横xページなどのレイアウト設定の処理はいれてません。

マクロの使い方

マクロを実行すると「ファイルを開く」ダイアログが出現します。

  1. ShiftキーまたはCtrlキーを使用して、印刷したいファイルをすべて選択します
  2. 「開く」を押す
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確認メッセージが登場するので、問題なければ「OK」を押します。

処理のポイント

もりさん
もりさん
ポイントはFor~Next文だね

 

配列FileName(1~n)には、選択したファイルのフルパスが格納されています。

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配列インデックスの最小値と最大値を取得するLBoundとUBoundをFor文の条件にして、WorkBooks.Openメソッドでファイルを一つずつ開き、印刷します。

Workbookオブジェクト.Sheets.PrintOutメソッド
→ワークブック内のすべてのシートを印刷します。

(おまけ)各ファイル1シートのみを印刷したい場合

1ファイルにつき1シートのみの場合は、VBAを使わずにサクッと印刷できちゃう方法があります。

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エクスプローラー上で、印刷対象のファイルをまとめて選択し、マウスを右クリック→印刷でOKです。

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資料をたくさん印刷するルーチン作業をかかえている方は、一括印刷のツールを作っておくと使い回しができるのでラクちんですね!

ノンプログラマーがプログラミングを学ぶ理由

ノンプログラマーがプログラミングを使えるようになると、「仕事の幅」が広がります。

日常生活にたとえると「車の運転」のイメージです。

多くの人は、大人になると自動車教習所に通って、運転の練習をしますね。F1レーサーやタクシードライバーなどの「プロ」になるわけではないのに。

車の運転ができれば、遠いところへ、速く・ラクに移動できて「生活の幅」が広がるからです。

プログラミングができるようになれば、今の仕事を速く・ラクに片づけて、「仕事の幅」を広げることができます。

「プロ」を目指す必要はありません。今の仕事をより豊かにするための「手段」、それがプログラミングです。

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